メロ(DEATH NOTE)

Last-modified: 2022-09-19 (月) 22:52:25

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「DEATH NOTE」(原作 - 大場つぐみ・作画 - 小畑健による漫画作品)に登場するキャラクター。

 
生年月日1989年12月13日漫画版
1992年12月13日アニメ版
年齢19歳→20歳
身長171cm
体重52kg
血液型A型
好きなものチョコ
嫌いなもの自分より優れたもの
本名ミハエル・ケール(Mihael Keehl)
 
 

キャスト

声優名
テレビアニメ版佐々木望
テレビドラマ版優希美青
 

登場作品

漫画・テレビアニメ「DEATH NOTE

[添付]

 

第二部のメインキャラの一人。イギリス・ハンプシャーのウィンチェスターでLの後継者を育てるためにワタリが建てた孤児院ワイミーズハウスで育った。Lの後継者候補として常にニアに次ぐ位置にいた。

 

黒いエナメル素材の奇抜でスタイリッシュな服装をしている。板チョコを常にかじっている。

 

行動力、思考、雰囲気など、ニアと比べて対照的な人物である。孤児院にいた頃、ニアに負け続けていため負けず嫌いであり、自分より優れた者、特にニアに対しては徹底して対抗心を見せる。目的達成のためなら犯罪行為も行い、感情的になりすぎて大切なことをおろそかにすることもある。良心的な面もあり、ノートと人質の交換ではフェアなやり方で進めたり、マットの犠牲を悔やんだりしている。

 

Lの死後、ロジャーの「ニアと二人でLを継いだらどうか」という提案を断り、ニアにLの後継者の座を譲って行方をくらました。その後は独自でキラを追い、キラを間接的に追い詰めていく。

 

月とニアの直接対決の直前に高田清美を拉致するも、事前に月からメロの本名を聞いていた高田によって、長野県の軽井沢町付近の教会にてノートの切れ端に名前を書かれ、2010年(アニメ版では2013年)1月26日に死亡。遺体は自殺した高田と共に身元不明として発見された。メロの行動によって魅上が動いたことが、ニアの勝利に結びつく事になる。

 

テレビドラマ「DEATH NOTE」

[添付]

 

ニアのもう一つの人格として最初から登場。ニアが持っている人形を介して会話している。原作と違い、挑発的でヒステリックな言動が目立ち、ニアにLやキラの抹殺をそそのかす過激な性格をしている。Lの死後、デスノートを入手するため日村と結託して粧裕を誘拐、自身もニアの体を乗っ取るふりをして月を追い詰める。日村の自殺と総一郎殺害の罪を擦り付けられたことに憤りを感じ月らキラ軍団に暗殺をしかけることで精神的に追い詰め、模木達の協力で月を倉庫内に案内させ、キラを追い詰める最後の仕上げをニアに託した。

関連キャラクター

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